お問い合わせから納品までの流れ｜食品フィルムパッケージメーカーの彩産業

日本と中国工場の両拠点で、打ち合わせから製造・納品まで、スムーズかつクイックリーにサポートいたします。

打ち合わせやデータ確認は日本彩産業が、製造から納品までは中国彩産業が担当し、両国間の連絡は彩産業が担当する事でスムーズな製造・納品を進めてまいります。また万一事故やクレームが起こった場合も、両国に窓口を設けておりますので、すぐ対応いたします。

日本でも中国でもやりとりが可能です。ご質問がありましたら何でもご相談ください。

お打ち合わせ後、デザインデータをご支給ください。サイズや色数・特色指定の有無、また製袋の種類や他の加工等を確認いたします。

当社独自の管理方法により、版ズレを出にくくしております。

フィルムに印刷を施していきます。事前に中国工場の本機で刷り出しチェックを行います。立ち合いも可能です。
見当、特色、カラー写真、CI色/CCMにて管理しております。

印刷したフィルムの保護や、その他機能を付加するため、ラミネートしていきます。
日本製の高品質な溶剤を使用し、日本メーカーのラミネート機にて加工いたします。

ラミネート後、定着と強度アップのためにフィルムを寝かせます。
定期的にエージング室の温度を確認、またフィルムの位置を移動させることで、均一な仕上がりに調整します。

細部に渡り、ピンホール、印刷汚れ、異物混入がないかどうかを製袋前に検品いたします。

リピート商品は、前回の設定数値、環境がコンピュータ記憶されております。内容物を充填・シールする機械に合わせた調整が可能です。

刷出以降、ロット別に、シール強度をはじめ各種テスト、ガスクロによる残臭気テストを行います。

中国国内へは委託運送会社ではなく、当社専属車両を使って納品いたします。
日本、中国はもちろん、東南アジアやヨーロッパへの輸送も可能です。多くの諸外国へ納品実績がありますので、手続き等もお任せください。